しかしこのことは『完全に収束した』ことではありません。
この判断は『学業や社会や経済活動を無視できない苦肉の対策』と
も言えます。滋賀県連盟では今後、下記のように対応致します…!
◎滋賀県での感染事例は、幸いにして『ここ1週間は0人』です。
しかし県内ではまだ5月15日現在20名の感染者がおられます。
また『兵庫県の或る医師による抗体検査報告』では、兵庫県民のうち4万人に抗体保持者がい
ると考えられると発表されました。これは4万人の人がコロナウイルスに感染したと考えら
れます。(5月10日頃のテレビ放映による)
◎宣言解除後の政府の要望事項(5月14日夕刻発表)
〇今後第2波の感染拡大が出た場合は、再度緊急事態宣言が可能
〇外出の自粛は解除されたが当面、人との接触はできるだけ避ける。
また県をまたぐ移動も当分しない。
〇日常のあらゆる場面でウイルスへの警戒を怠らない。こまめな手洗い、人
との距離を取り、外出はマスクを着用する。3密を避ける。『常にウイルス
が身の周りにいる』と思いながら行動をする。(首相の3つのお願いから抜粋)
『組織の危機管理の徹底』を基にして、4月24日発表の長期対応
『会員・家族の命と健康を守る対策…!』を更新します。
各ブロックや支部におかれましては、是非県連盟の趣意をご理解頂き、全面的にご支援下さいますようにお願い致します。
=県連会員やご家族等の命と健康を守る…!(改訂2版)
滋賀県連盟は令和2年11月末日まで(1か月間短縮)
行事・大会等を中止します…!
今後の県内情勢により、12月からできるものから活動は開始する。
但し少人数の重要な会議等は、安全対策をして近いうちに再開を予定する。
幸いにも滋賀県はこの1週間、新規感染者が0人となりました。
これはみんなが頑張って外出自粛や行事の中止など、政府の方針に従
い非常事態に対応した結果です。
各ブロック・支部では、上記の政府の要望事項を基に、無理のないよ
うに地域内で小規模な活動を始められるようにお願いします。
活動開始の指針(滋賀県連盟 危機管理委員会の意見)令和2年5月15日付
国の緊急事態宣言が解除され、解除された県では多人数での集会等
が実施できるようになった。しかしその場合は大企業等の主催で、完
璧な防御設備、人員配置等をクリアーしての開催である。また国とし
てはこれ以上の宣言期間の延長は、社会・経済的にはできない状況下
での判断である。現に専門家委員会からは時期尚早との意見もある。
滋賀県連盟では、念には念を入れて『100パーセントの安全を確保
した中での活動の開始』を行いたい。
各ブロック・支部におかれては『コロナ災害は、命に係わる事件』と
の認識に立ち、決して性急な判断と行動は避けましょう…!
いずれ迎える『完全終息のとき』を願い、もう少しの辛抱を願います。
各ブロック・支部では、下記によりそれぞれ地域に応じた最小限の活
動を開始して下さい。当面支部を越えた活動は自粛し、大規模大会や県
外での大会には参加しないようにして下さい。
県内コロナ感染者が0人~最低限人数の状態の時
◎ブロック・支部主催の行事
支部長会議、事務局長会議、研修会等、参加人数は20人程度
に抑えて開催する。全員マスク着用し、会場とトイレ入口に消
毒薬を設置する。ドアノブ等に触れた時は手を消毒する。
窓・ドアは全開放し、換気しながら人との間は1m以上開けた
状態で行う。時間はできるだけ短時間開催とし、会場での飲食
はしない。
◎ブロック・支部内での小競技会(FAXで県連への後援申請が必要)
屋外では密にならない条件で、30人程度以内での開催
屋内では同じく、窓を全開し、20人程度での開催
〇会場には上記のマスク着用や消毒剤等は必ず設置する。
◎最小地域での10人程度の練習等については問題なく開始下さい。
県内で感染者が多発した場合(クラスター発生時)は直ちに活動は中止
し外出を自粛する。この場合は県連盟から速報を出します。
※昨15日夜、残念ながら近江八幡市で1人の感染者が出ました。しかし今後のクラスターは無いものと思いこの文を公表致します。くれぐれも用心を重ね、小さな活動から開始しましょう。
電話:077-552-0075 携帯:090-2113-4344
インターネットからもお申し込みができます。水子供養や葬儀などで分からないことや、お悩みのある方は一度お問い合わせください。